Excelの使い方 − ワークシートの操作

   ■ シートの保護 

誤って削除したり他人に変更されたくないデータや計算式がある場合、シート全体を保護してデータの入力や
変更が出来ないようにすることができます。

シートの保護
シートを保護するには、メニューから「ツール」-「保護」-「シートの保護」を選択します。保護する対象を
設定し、必要ならパスワードを設定します。

シート保護の解除
シートの保護を解除するには、メニューから「ツール」-「保護」-「シート保護の解除」を選択します。
パスワードが設定されている場合はパスワードを入力します。

 ■  シートの操作 

シートの選択
ウィンドウ左下のシート見出し(シート名のタブ)をクリックします。
複数のシートを選択する場合は、ShiftキーかCtrlキーを併用します。
すべてのシートを選択する場合は、シート見出しを右クリックして表示されるメニューから、<すべてのシートを選択>を選びます。

ワークシートの追加
メニューから、「挿入」-「ワークシート」を選択します。

シート名の変更
シート見出しをダブルクリックし、新しい名前を入力してEnterキーを押します。

シートの順序の変更
シート見出し上にマウスポインタを移動ししばらくマウスボタンを押したままにします。マウスポインタが変化
したらドラッグ&ドロップで移動させます。

シートの移動またはコピー
シートを選択して、メニューから「編集」-「シートの移動またはコピー」を選択します。移動先ブック名を
選択し、<OK>ボタンをクリックします。(コピーする場合は<コピーを作成する>をチェックしておきます。)

シートの削除
シートを選択して、メニューから「編集」-「シートの削除」を選択します。

シートの非表示
シートを選択して、メニューから「書式」-「シート」-「表示しない」を選択します。

シートの再表示
メニューから「書式」-「シート」-「再表示」を選択し、ダイアログボックスで再表示したいシートを選択します。

 ■ シートをグループ化して編集する 

作業グループの形成
複数のシートを選択します。

作業グループの解除
前面に表示されている以外のシートのシート見出しをクリックします。

各シートに同時に適用される操作
文字の入力、書式設定、編集(セルの移動、コピー、フィルなど)、挿入などの操作は、作業グループ内の
各シートの同一位置のセルに同時に適用されます。

  複数のワークシートのセルを参照して計算する 

複数のワークシートに作成したそれぞれの表のセルへの参照を利用して、複数のワークシートにまたがって
計算を行うことができます。

他のワークシートへのセル参照
同じブック内の他のワークシートのセルを参照すると、セル番地の前に「ワークシート名」+「!」が付きます。

例 =Sheet1!A1+Sheet2!A1

他のブックのワークシートへのセル参照
他のブック内のワークシートのセルを参照すると、セル番地の前に「[ブック名]」+「ワークシート名」+「!」が付きます。

例 =[ブック1]Sheet1!A1++[ブック2]Sheet1!A1


3D参照と串刺し計算
複数のワークシートの同一番地のセルを参照して計算するには、結果を入れるセルに関数を入力し、範囲を
指定する際に
シート見出しをクリックして複数のワークシートを選択します。

例えばSheet1からSheet3のセルA1の合計を計算する場合は、
 =SUM(Sheet1:Sheet3!A1) のようになります。