Conditional Activitiesを利用するための手順

  

管理者による設定

Conditional Activities機能は、Moodleのデフォルトでは利用できません。 管理者による設定が必要です。

富山大学総合情報基盤センターが運用しているMoodle 2では、Conditional Activities機能が利用できるよう設定されています。

それぞれのコースでの教員(インストラクタ)による設定

Conditional Activities機能を利用するためには、それぞれのコースで「完了トラッキング」についての設定を行うことが必要です。

  1. コースを開きます。
  2. 「管理」ブロックの「コース管理」から「設定を編集する」を選択します。

設定を編集する

  1. 「コース設定を編集する」画面が表示されます。
  2. 下部の「学生の進捗」欄で、「完了トラッキング」を有効にし、「完了トラッキングを開始する」をチェックします。

学生の進捗

  1. [変更を保存する]をクリックします。

リソースや活動の作成

必要なリソースや活動などのコンテンツを通常の手順で追加します。

リソースや活動の追加については、Moodle 2.x インストラクタ用ガイドの該当する箇所を参照してください。

利用制限と活動完了の設定は、受講者が利用を始める前に行う必要があります。

  1. 編集モードONの状態で、[更新]ボタンをクリックします。

コンテンツの更新ボタン

  1. 「ページを更新中」の画面が表示されます。下にスクロールして「利用制限」の欄を表示します。

利用制限

「利用制限」セクションの設定

最初のコンテンツ

最初に実施するコンテンツに対しては、「評定コンディション」、「活動完了コンディション」および「活動が利用可能な前に」の項目は設定する必要がありません。

評定コンディションや活動完了コンディションの対象となるステップが評点を有する場合(テストや課題など)

  1. 「評定コンディション」欄で、前のステップのコンテンツを選択します。
  2. このコンテンツにアクセするための条件を設定します。

例えば、前のステップのテストで80%以上の得点を得た場合のみこのコンテンツにアクセスできるようにするには、「次の評点以上:80%」に設定します。

評定コンディション

また、例えば、これが補講用のコンテンツで、前のステップのテストで30%未満の得点しか得られなかった者に対してのみ実施させたい場合は、「次の評点未満:30%」のように設定します。

「評定コンディション」を2つ以上組み合わせて使用することができます。3つ以上使用する場合は、「フォームに、2件の評定コンディションを追加する」をクリックしてください。

また、「評定コンディション」と「活動完了コンディション」を組み合わせて使用することもできます。

評定コンディションや活動完了コンディションの対象となるステップが評点を持たない場合

  1. 「活動完了コンディション」欄で、前のステップのコンテンツを選択します。
  2. このコンテンツにアクセするための条件を設定します。

例えば、前のステップを完了した後でないとこのコンテンツにアクセスできないようにするには、「完了マークされる必要あり」に設定します。

完了マーク

「活動完了コンディション」を2つ以上組み合わせて使用することができます。3つ以上使用する場合は、「フォームに、2件の活動完了コンディションを追加する」をクリックしてください。

また、「活動完了コンディション」と「評定コンディション」を組み合わせて使用することもできます。

活動が利用可能な前に

  1. 「制限情報とともに活動をグレイアウトした状態で表示する」または「活動を完全に隠す」のいずれかを選択します。

活動が利用可能な前に

2番目以降のコンテンツについて、「制限情報とともに活動をグレイアウトした状態で表示する」を設定した場合、学生に対しては次のように表示されます。

利用制限設定した状態

2番目以降のコンテンツについて、「活動を完全に隠す」ように設定した場合、学生に対しては次のように表示されます。2番目のコンテンツは、最初のコンテンツを読んだ後に表示されます。

活動を完全に隠した状態

「活動完了」セクションの設定

完了トラッキング

  1. 「完了トラッキング」欄で、「条件を満たした場合、活動完了を表示する」を選択します。

完了トラッキング

閲覧を必要とする

このコンテンツを必ず読んでもらう必要がある場合は、「閲覧を必要とする」にチェックを入れます。

閲覧を必要とする

投稿を必要とする

フォーラムに投稿した後でないと次のステップに進むことができないようにするためには、「投稿を必要とする」にチェックを入れ、必要な件数を入力します。

投稿を必要とする

評定を必要とする

テストや課題の成績に応じて次のステップに進めるかどうかを決める場合は、「評定を必要とする」にチェックを入れます。

評定を必要とする

変更の保存

[保存してコースに戻る]をクリックします。

コースに戻る

  

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