STACK 3

  

STACKについて

STACK(System for Teaching and Assessment using a Computer algebraKernel) は、Web上で次の例のような数学の問題を提示し、その解答を数式として正誤評価することができます。数学をはじめとする自然科学教育のための有効なシステムとして期待されています。

Moodle 2.3からは、小テストの問題形式としてSTACK 3を利用できるようになりました。(標準モジュールではないため、管理者による導入が必要です。)

新しく問題を作る

  1. 問題バンクで[新しい問題を作成する]をクリックします。
  2. 問題タイプの選択ウィンドウで、「STACK」を選択します。

STACKを選択

  1. 「次へ」をクリックします。

次へ

問題文の作成

  1. カテゴリを選択します。
  2. 問題名を入力します。

問題名

  1. 問題文を入力します。

問題テキスト

  1. 表示したいイメージがある場合は、画像ファイルの挿入を行います。
  2. 評点のデフォルト値を指定します。
  3. 全般に対するフィードバックを入力します。受験後学生に表示されます。(入力しなくてもかまいません。)

全体に対するフィードバック

STACK 3でのTeXテキストの入力

行内に表示する場合

\(  \) または @ @で式の前後を囲みます。

例 二次方程式 \( x^2-1=0\)を解きなさい。

Texテキストの表示例2

分数などを行内に表示した際に文字が小さくなって見にくくなる場合は \displaystyle を指定します。

指定しない場合指定した場合    指定した場合

独立した行として表示する場合

\[  \]で式の前後を囲みます。

例 二次方程式 \[ x^2-1=0\]を解きなさい。

TeX表示例1

解答欄の設定

  1. 正答を設定します。

正答

  1. 禁止ワードを設定します。

禁止ワード

ポテンシャル・レスポンス・ツリーの設定

  1. 評価対象と評価基準を設定します。

評価基準

  1. フィードバックを入力します。(入力しなくてもかまいません。)

フィードバック

オプションの設定

  1. 「オプション」を設定します。

オプション

問題の保存

  1. 「変更を保存する」をクリックします。

問題のインポートとエクスポート

STACK 3形式の問題のインポートとエクスポート

STACK 3形式の問題のインポートとエクスポートを行う場合は、Moodle XML形式を選択します。

操作については、小テストの問題のインポートおよび小テストの問題のエクスポートを参照してください。

STACK 2形式の問題のインポート

STACK 2形式の問題をインポートする場合は、ファイルフォーマットとして "Stack 2 format"を選択します。

STACKの解説書

「数学eラーニング - 数式解答評価システムSTACKとMoodleによる理工系教育」  ¥2,700 + 税
中村 泰之 (著) 東京電機大学出版局  (2010/08)

  

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