ワークショップを利用する
すべて表示
すべて隠す
ワークショップのフェーズ
ワークショップ活動は、次に示す5つのフェーズからなるとみなすことができます。
段階
教員、TA
学生
セットアップ
ワークショップの設定、評価方法
提出物の作成
提出
提出
評価
相互評価
成績評価
成績評価
終了
成績表
ワークショップ・プランナー
リンクをクリックします。
チェックリストが表示されます。このリストを「ワークショップ・プランナー」と呼びます。このツールにより、現在どのフェーズにいて、今後何をすべきかが分かります。
現在、「セットアップ」フェーズにいて、「評価フォームを編集する」と「提出例を準備する」にチェックが入っておらず、これらを実施すべきであることが分かります。
評価フォームを編集する
「評価フォームを編集する」をクリックします。
「アスペクト」を定義するページが表示されます。
評価項目の内容を記入します。
評価タイプを選択します。尺度の場合はメニューを指定し、評点の場合は最大評点を入力します。
それぞれのアスペクトの評点の加重を、0~16 の範囲から選択します。
アスペクトの数を増やす場合は、「 さらに2個の空白アスペクトを追加する」をクリックします。
入力し終えたら、「保存してプレビューする」をクリックします。
プレビュー画面を確認して、下部の「フォーム編集に戻る」をクリックします。
「アスペクト」を定義するページが再度表示されます。「保存して閉じる」をクリックします。
提出例を準備する
「提出例を追加する」をクリックします。
提出例の編集ページが表示されます。
タイトルを入力します。
例を記入するかファイルを添付します。
「変更を保存する」をクリックします。
提出例の画面が表示されます。
提出例の評価を行うため、「続ける」をクリックします。
評価画面が表示されます。
評点を選択しコメントを記入します。
「保存して閉じる」をクリックします。
提出を割り当てる
「提出を割り当てる」をクリックします。
提出物の評価を割り当てるページが表示されます。
「手動割り当て」、「ランダム割り当て」または「スケジュール割り当て」により、提出物の評価の割り当てを行います。
手動割り当て
1ページ当たりの表示アイテム数を指定できます。
ランダム割り当て
「割り当て設定」画面が表示されます。
グループモード
グループモードが設定されている場合、 グループモードを選択します。
レビュー数
提出当たりまたは評価者当たりとするかを選択し、提出当たりまたは評価者当たりのレビュー数を指定します。
現在の割り当てを解除する
チェックすると、現在の割り当てが解除されます。
参加者は何も提出せずに評価できる
チェックすると、提出物を提出しなくても評価できるようになります。
自己評価を追加する
自己評価が有効になっている場合、自己評価を追加することができます。
「変更を保存する」をクリックします。
スケジュール割り当て
「割り当て設定」画面が表示されます。
「スケジュール割り当てを有効にする 」をチェックすると、提出フェーズの後提出を自動的に割り当てます。
割り当て設定を行います。
グループモード
グループモードが設定されている場合、 グループモードを選択します。
レビュー数
提出当たりまたは評価者当たりとするかを選択し、提出当たりまたは評価者当たりのレビュー数を指定します。
現在の割り当てを解除する
チェックすると、現在の割り当てが解除されます。
参加者は何も提出せずに評価できる
チェックすると、提出物を提出しなくても評価できるようになります。
自己評価を追加する
自己評価が有効になっている場合、自己評価を追加することができます。
「変更を保存する」をクリックします。
コースに戻る
パン屑リストのリンクを利用してコース画面に戻ります。
すべて表示
すべて隠す