アダプティブモードを選択した場合、学生は小テストを受験している最中に、それぞれの問題に対して複数回の解答を行うことができます。例えば、学生の解答が間違っていた場合、学生はすぐに再度解答し直すことが許されます。
小テストを開きます。
「問題を受験する」をクリックします。
最初の解答画面
答を選択して、「送信」をクリックします。(この場合の解答は正解ではありません。)
最初の採点結果
「不正解」と表示され、解答のペナルティとして 1×0.5 が課せられます。次に解答する場合の満点は、評点の1から0.5を引いた0.5になります。
二回目に、正解である「c. なまず」を解答したとします。
「正解です」と表示され、評点は1からペナルティとして1×0.5 が引かれ、0.5となります。
二回目も、正解でない解答を選んだものとします。
2度目も不正解だった場合、ペナルティとしてさらに1×0.5 が課せられます。次に解答する場合の満点は、前回の満点の0.5から0.5を引いた0になります。
三回目に、正解である「c. なまず」を解答したとします。
正解となりますが、2回の不正解により評点の1からペナルティの1×0.5 が2回引かれ、得点は 0 となります。
※ ペナルティによる減点が評点を上回っても、得点が負になることはありません。