ワークショップ活動は、多くのオプションを持ったレビューおよび相互評価活動です。
学生はファイル(デジタルコンテンツ)を提出することができます。また、フィールドに直接テキストを入力して提出することができます。
提出物は教師が作成した評価基準と評価フォームを用いて評価されます。相互評価手順や評価フォームを理解するために、教師から提供される練習用提出物と評価例を利用してあらかじめ練習を行うことができます。学生には1つまたは複数の他の学生の提出物を評価する機会が与えられます。必要であれば、提出およびレビューを匿名にすることもできます。
ワークショップ活動において、学生は2つの評点を取得します。一つは 「自分の提出物」に対する評点で、もう一つは「他の学生の提出物の評価」に対する評点です。両方の評点が評定表に記録されます。
累積評価 | コメントおよび評点が与えられます。 |
コメント | コメントが与えられますが、評点は与えられません。 |
エラー数 | コメントおよび評価基準に対するYes/No評価が与えられます。 |
ルーブリック | あらかじめ作成した複数の評価尺度とその内容を記述する指標を利用して段階評価を行う方法です。ルーブリックの設定方法については、ルーブリックの作成と編集の説明を参照してください。 |
提出例の評価は任意です | 提出例の評価は必須ではありません |
自身の提出前に例を評価する必要があります | 学生は提出する前に提出例の評価を行う必要があります |
例は自身の提出後に利用することができ相互評価前に評価する必要があります | 学生は相互評価の前に提出例の評価を行う必要があります |
下記の3つのグループモードから選択することができます。
※ 評定コンディションなどについては、Conditional Activitiesを利用するための手順を参照してください。