UPKI証明書発行サービス

総合情報基盤センターでは,国立情報学研究所が提供するUPKIサービスに参加しており,証明書を発行するサービスを行っております。

対象

教職員(常勤職員に限る)

注意事項

  • 本サービスで発行された証明書には有効期限があります。有効期間を越えて利用する際は,改めて申請が必要になります。なお,国立情報学研究所のUPKI電子証明書発行サービスが終了した場合,このサービスも終了します。
  • 利用時は学内規則,総合情報基盤センターの諸規則(UPKI証明書発行サービス利用要項)およびUPKI証明書発行サービスルールを遵守してください。
  • 申請者本人が本学の常勤職員であることの本人確認が必要になりますので,申請書を提出される際は職員証を提示してください。
  • 申請に必要なCSRおよびTSVファイルの作成代行・マニュアルに記載されている事項に関する質問への回答・発行された証明書のインストール作業等には一切対応しません。

申請方法

  1. UPKI証明書発行申請書に必要事項を記入のうえ,各キャンパスの窓口に提出します。その際,申請者本人が本学の常勤職員であることの本人確認が必要になりますので,本学発行の職員証を提示してください。代理申請は認めません。
  2. サーバ証明書の発行に必要なCSRを作成します。以下のリンク先からサーバソフトウェアとバージョンが一致するマニュアルをご参照ください。
  3. CSR作成時の注意

    OpenSSLの場合,

    Country Name (2 letter code) [AU]:JP ←"JP"を入力

    State or Province Name (full name):Toyama ←"Toyama"を入力

    Locality Name (eg, city) []:Toyama ←"Toyama"を入力

    Organization Name (eg, company) [Internet Widgits Pty Ltd]:University of Toyama ←"University of Toyama"を入力

    Organizational Unit Name (eg, section) []:. ←「.」ドットを入力

    Common Name (e.g. server FQDN or YOUR name) []:サーバ名(FQDN)を入力

    Email Address []:. ←「.」ドットを入力

     

    Please enter the following 'extra' attributes

    to be sent with your certificate request

    A challenge password []:空Enter

    An optional company name []:空Enter

    2022年7月26日に,サーバ証明書ではOUが廃止されました。

  4. TSVファイルを作成します。以下のリンク先にあるツールをご利用ください。(利用管理者氏名と利用管理者所属も記入してください。)
  5. TSVファイルを作成後,UPKI証明書発行申請書に記載した申請者が「総合情報基盤センター UPKI証明書発行担当(upki@itc.u-toyama.ac.jp)」までTSVファイルを送付してください。申請者以外の送付は受け付けません。
  6. 申請書とTSVファイルを確認します。問題がなければ,証明書の発行処理を進めます。
  7. 国立情報学研究所からTSVファイル内に記載したメールアドレス宛に,証明書取得URLが直接送付されます。メール中のURLから証明書をダウンロードしてください。なお,ダウンロードは1回限りですのでご注意願います。
  8. ダウンロードした証明書をインストールしてください。